スペインが生んだ天才建築家・ガウディ。その未完の大作「サグラダ・ファミリア教会」はもちろん、彼の全貌を日本映画界の巨匠・勅使河原宏が映像化。そして日本の音楽界の偉人・武満徹の音楽が映像を飾る。
全曲ウィズ・ストリングスの2003年作。色彩感豊かなバックと淡々としたヴォーカルのコントラストが心地よい(1)をはじめとして、流麗な中にも適度な緊張感をもった曲が並ぶ。ギターをフィーチャーした自作のインスト(5)は木管が効果的なアクセントになっている。
トロンボーン協奏曲は珍しい上に、それがあのメンコンの協力者として名高いダーヴィド、そしてほとんど知られていないヴァーゲンザイルの作という点に興味がわく。どんな曲かは聴いてのお楽しみだが、ジンマンの指揮が実にアイディア豊か。
『ブリーチ・ビート・コレクション』がセカンド・ステージに突入。今回は、更木剣八、草鹿やちる、斑目一角、綾瀬川弓親の4キャラクターが登場。オリジナル3曲を収録し、もちろん全曲カラオケ付きだ。
スティーヴン・セガールが武道と頭脳で敵に立ち向かう“沈黙シリーズ”の第8弾。洗脳を武器にして大使館や特殊部隊を破滅に追いやった男アフォリアン・レイダーを暗殺するため、元海軍エリートが決死の戦いに挑む。